【EF12】作ったデータを公開する
EF-12という、3D格闘ゲーム制作ツールがあるようです。
第15回 ついに最終回
作ったデータはネット上にアップロードしましょう。
アップロード先が提供されているわけではないのでアップロード先は自分で見つけてください。
【アップロード】
[data/Cha/キャラ名] 以下を丸ごとZipファイルに圧縮しアップロードするだけです。
ステージの場合は[data/Stg/ステージ名]です。
今回の特集で作ったキャラデータをダウンロードする?
今回の特集で作ったステージをダウンロードする?
【アサイン方法】
ダウンロードしたZipデータを解凍します。キャラならCha、ステージならStgフォルダに入れたら
dataフォルダにあるselect.iniにキャラやステージを追記するだけです。
以上でEF12特集はおしまいです。
全15回にわたって紹介してきたEF-12特集いかがでしたでしょうか。
EF-12は設定するものが多く、格闘ゲームツクールのように簡単ではありません。
モデルからモーションまできっちり全部つくろうとすると現役のプロでも1年以上はかかると思います。
しかし、実際の3Dゲーム開発のワークフローを体験するにはこれ以上ないほど優秀なリソースです。
モデラーとして、モーションデザイナーとしてゲーム業界を目指すのであれば
EF12で作品を作り、出来たデータや動画をポートフォリオとして使うのは就職活動にも有効なのではないでしょうか。