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Mayaは動作を停止しました


Mayaは動作を停止しました」―。

突然訪れるMayaの死。それはすなわち、未保存の作業データの死を意味します。

 

Mayaの臨死時においては、だいたい
致命的なエラーです。次のファイルへの保存を試みます
という遺言とともに遺産(一時保存のmaファイル)を残してくれるのですが、
そんな余裕すらも持たざるままMayaが夭折したときに出てくるのが、先ほどの「動作を停止しました」なのです。
OS側がやむなくMayaの延命治療を中断するみたいな、そんな感じです。

さて、このメッセージ、発信者はAutodeskではなくMicrosoftなので、どことなく対応が無愛想な印象を受けます。
動作を停止したという事実だけを告げられ、ひとことのお詫びもありません。
mayaが落ちた責任などわれわれには無い、だから謝る必要もない、みたいなスタンスなのでしょうけど。

しかしそのことよりも腑に落ちないのが、動作停止を受けての選択肢です。
そこにあるのは「プログラムの終了」というボタンのみ。
98とかXPでは、「キャンセル」(終了せずにそのまま待つ)という選択肢があった気がするのですが…。
あまりに無慈悲だと思います。待ってたら奇跡起きるかも知れんやろ。

…というわけで、私が考える理想的な「Mayaは動作を停止しました」を提案してみます。

 

 

 

心にゆとりのない現代日本人に対しては、まずは心からの謝罪が最優先事項です。
二行目も謝っておきます。これにより「なにもそんなに謝らなくても…」という許しの雰囲気が生まれます。
そして、あきらめないという選択肢。再起の可能性は低いかもしれませんが、やってみなきゃわからないですよね。
とどめにカナヘイです。
Mayaは落ち、データは消え、心が殺伐としている状況でカナヘイが目に入れば、振り上げた拳も下ろさざるを得ません。

いかがでしょうか。
これでMayaの強制終了も許せそうな気がしてきました。
でもそんな気がしただけで実際許すかどうかは別問題です。
ちなみに私は許しません。

 

 

※この記事はあるスタッフが書いた社内ブログの記事を本人の許可をとって転載したものです。

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