【SI】MoxPose2Shelf
【SoftImage】MoxPose2Shelf for python
選択したオブジェクトのSRT情報を再現させるスクリプトをシェルフに登録させることで
キャラクターのポーズをシーンをまたいで保存、適用させることが出来ます。
また、選択セットをシェルフに登録させることも出来ます。
2014年7月30日更新:ロックされたアトリビュート値をスルーさせることで、ロックされたアトリビュート値を保持するモデルにも適用可能になりました。
MoxPose2Shelf.py
(右クリックから保存してください)
【使い方】
1、実行するとPPGが出ます。PPGとはProperty Page、つまりウインドウのことです。
2、保存したいSRT情報を持つオブジェクトを選択(複数、及びブランチ選択可能)
3、ButtonLabelのフィールドに、任意の名前を入力し、「Pose2Shelf」ボタンをクリックすると、Pose2Shelfというシェルフが表示され、
そこにスクリプトボタンが登録されます。
4、シェルフに出来たスクリプトボタンをクリックすると、キャラクターは登録したポーズをとります。
5、沢山ポーズを登録しておけば、とっても便利です。
6、登録したボタンを削除したいときは、ボタンを右クリックで削除できます。
7、削除後は、シェルフを右クリックしてその状態を保存させておきましょう。
8、出来たシェルフは、メニューの、表示>ツールバーの中に登録されています。
9、ボタンのスクリプトソースを、いちいちスクリプトエディターにコピペしてドラック_アンド_ドロップすれば、
自分のツールバー&シェルフにさえ登録することができます。
10、ポーズではなく、選択セットを作りたいときは、「Selection2Shelf」をクリックします。