Excelの表をAipoWikiの表へ変換
全国1500社のAipoクラウドユーザーかつ、AipoWikiを使用している同士達に捧げるエクセルVBAスクリプト。それが「Excel2AipoWikiTabel」です。
エクセルで作った表を、AipoWikiのテーブルに変換します。
このようにエクセルで作った表を
AipoWikiのテーブルに変換するわけです。
ではさっそく使い方を・・
- エクセルで表を作りファイルを保存します。
- 表の範囲を選択します。
- VBAに次のコードを貼り付けて実行します。
- エクセルの保存先と同じところにAipoWikiTable.txtファイルが出力されます。そのテキストがAipoのテーブルコードになります。コピペしてAipoWikiに貼り付けましょう
Sub Excel2AipoWikiTabel()
Dim strFilePath As String
strFilePath = ActiveWorkbook.Path & "\AipoWikiTable.txt"
Debug.Print strFilePath
Open strFilePath For Output As #1
Print #1, "{|"
Print #1, "|-"
For Each cell In Selection
If cell.Address = Selection(1).Address Then '最初のセルだったら
Print #1, "!" & cell.Value;
ElseIf cell.Row = 1 Then '1行目だったら
Print #1, "!!" & cell.Value;
Else '2行目以降であれば
If cell.Column = 1 Then '1列目だったら
Debug.Print "1列目"
Print #1, vbCrLf & "|-" & vbCrLf & "|" & cell.Value;
Else
Print #1, "||" & cell.Value;
End If
End If
Next
Print #1, vbCrLf + "|}"
Close #1
MsgBox "ファイルの作成が完了しました", vbInformation
End Sub
注意事項
- 結合されたセルは分割されて出力されます。
- 一番上の行は自動的にヘッダー扱いになります。
おわり
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