MoxRun
Unityの勉強のために、VRゲームを作ってみました。
勉強に使った書籍はこちら Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発
この書籍のチュートリアルのひとつ「NejikoRun」がベースになっております。
タイトル:MoxRun
ジャンル:避けゲー
対応機種:Oculus Rift / PC(Windows)
キーボード操作方法:
・左右矢印キー:レーンの移動
・スペースキー:ジャンプ
・下矢印キー:スライディング
・F5:BGM変更
・Enter:Pause
遊び方:
止まったら死ぬゲームです。
キャラクターは自動で走り続けます。障害物や穴を避けて、距離を伸ばしましょう。
一度でも止まると即死します。
一定時間経つと日が落ちて夜になります。
ライトを持っていると、自動的にライトが点灯し、数秒間あたりを照らします。
黄色いカプセルがライトです。消費アイテムです。たくさん持っていると一晩明るいまま過ごせます。
なので、たくさん取得しておきましょう。
緑のカプセルは2段ジャンプアイテムです。一個につき1回だけ2段ジャンプが可能になります。
取得したアイテムはGameOver後もストックされます。
500M 進むごとにちょっぴりづつスピードアップしていきます。
クリアーはありませんが、僕自身3000M 超えたことがありませんので、
3000M超えた人がいたら友達に自慢してください。
オンラインランキングは10位まで表示されます。
タイトル画面にひっそりと名前入力欄がありますので、最初だけ名乗っておいてください。
名乗らなくてもゲームは出来ますが、ランキングに空白があると満たされない思いをするのは僕なので
ぜひ登録してください。
Rift版は視線カーソルと選択決定がマウスの左クリックになっていますのでご注意を。
今回VRゲーを初めて作ってみて一番大変だったのは、UIでした。
カメラが固定されているわけではないし、奥行きがあるので「いったいどこにUIを配置すれば良いのだろう」と
試行錯誤を重ねましたが、最後までスッキリした解決方法を見いだせず。
とりあえずUnity推奨の自キャラにくっつける方法でお茶を濁しました。
やってみるとわかるのですが、これ、結構邪魔なんですよね。
バグが多いですが大丈夫。死にはしません。
ゲームが面白いかどうかはさておき、
とりあえず実装も考えてモーション作ってますよという自社宣伝ウェアーということで公開です。